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2018年ついに京都へ出店! BLUE BOTTLE COFFEE(ブルーボトルコーヒー)へ...

2018年ついに京都へ出店! BLUE BOTTLE COFFEE(ブルーボトルコーヒー)へ

2018年3月にブルーボトルコーヒーが関西初出店で京都にやってきました。

BLUE BOTTLE COFFEE(ブルーボトルコーヒー)

古民家をリノベーションした京都のブルーボトルコーヒー

ブルーボトルコーヒーはカリフォルニア州オークランドではじまったコーヒー専門のカフェでスターバックスなどと1番違うのはハンドドリップで淹れるブラックコーヒーの味です。

ブルーボトルコーヒー

2000年代前半、カリフォルニア州オークランド市で、フリーランスの音楽家でありコーヒーマニアでもあったジェームス・フリーマンは新鮮味が無くロースト具合が深すぎる一般的なコーヒーセレクションにうんざりし、新鮮で本来のコーヒーの味を求めている人々の為に自らコーヒー焙煎を始める決心をしました。小さな6ポンド(約2.7キロ)用の焙煎機を使い、彼は「焙煎したてのフレッシュなコーヒー豆だけをお客様に販売し、フレーバーが最も美味しいピーク期間に飲んでいただきたい。豆も最高品質で、最も美味しく責任をもって調達したものだけを提供する。」という歴史的な誓約を立てたのです。

引用:ブルーボトルコーヒーHP

ブルーボトルのHPにもある通り、コーヒーにはとてもこだわっています。

 

ジェームスが日本の喫茶店でドリップコーヒーの影響をうけていて
以前見たテレビ番組でも代表のジェームス・フリーマンは喫茶の名店「バッハ」に行っていました。

 

その日本の喫茶文化の影響を受けたブルーボトルコーヒーがついに古都京都に出店したの早速行ってきました。

 

BLUE BOTTLE COFFEE(ブルーボトルコーヒー)

古民家をリノベーションした京都のブルーボトルコーヒー

 



古民家を斬新にリノベーションしたお店は印象的。
喫茶店を独自の解釈て今のブルーボトルができたように、日本の古民家をブルーボトルの解釈で行われたリノベーションは
よくあるリノベーションとは一線を画したブルーボトルのブランドを感じました。

 

ブルーボトル 京都

ブルーボトル 京都

店内はオープンしたてということもあり、多くの人で賑わっていました。
今回頼んだのは を使ったドリップコーヒー。
注文を受けてからドリップするので注文の後も並んで待ちます。

よく見るコーヒーフィルターとは違い波打つようなフィルターもブルーボトル特徴です。

 

ブルーボトル 京都

ブルーボトル 京都

丁寧にハンドドリップでコーヒーを淹れます

 

ドリップ作業を見るのも楽しかったです。
そして、コーヒー完成。

 

ブルーボトル京都

 

もちろん店内でも飲むことができます。
店内の場合はマグカップ。
持ち帰りは紙コップでの提供になります。

店内は広く回転も良いのですぐに座ることができました。

 

南禅寺に行くことがあれば是非立ち寄ってみてください。

 


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