前回の【SOUL ソウル】名曲祭り!カーティス・メイフィールドを聞くべしに続き音楽シリーズです!
夏になるといつもに増してレゲエが聞きたくなります。
特に京都の夏はかなり暑いので夏を乗りきるには音楽がかかせません。。
暑い日に気持ちのいい音楽を聞いて冷えたビールを飲むのも夏の楽しみですよね〜
ということで今回は「【Lovers Rock vo1】夏に聴きたい曲!Reggae ラバーズ・ロック」をご紹介します!
今回ご紹介するのはレゲエの中でもLoverRock(ラバーズロック)といわれる甘い感じの曲です。
LoversRockってなに?と思い調べると結構遅く1975年くらいから言われるようになったようです。
ラヴァーズ・ロック (Lovers rock) はレゲエのサブジャンルの一種。歌詞の主題は主に恋愛やロマンスであり、甘い質感のあるサウンドを特色とする。1970年代中期のロンドンで誕生した。
その原型になったRocksteay時代のも含めて、
外で流しても気持ちのいい聞いていて楽しくなる甘いレゲエ、ラバーズロックをご紹介します!
Contents
Alton Ellis(アルトン・エリス)
レゲエ・ラバーズロック
Rock Steadyといえばの「Alton Ellis(アルトン・エリス)」。ゴッドファーザー・オブ・ロックステディ!
大好きなアーティストです。
ラブソングも含めて名曲がたくさん。
歌い上げすぎない絶妙なバランス、コーラスが大好きです。
詳しくはこちらwikipedea「アルトン・エリス」
おすすめの曲は『I’ve Got Love』『I’m Still In Love』『You’ve Made Me So Very Happy』です。
Alton Ellis – I’ve Got Love
Alton Ellis – I’m Still In Love (With You Girl)
Alton Ellis – “You’ve Made Me So Very Happy”
Tradition(トラディション)
レゲエ・ラバーズロック
イギリスで活躍したバンド。
ラバーズロックというわけではないかもしれないですが、甘い曲も多くあります。
あまりyoutubeには音源がないですが
どのアルバムもとてもいいのでおすすめです!
英語ですがこちららがWikipedia:Tradition(トラディション)
『Runaway Love』
Tradition – Runaway Love 1980
そして浮遊感とホーンが最高の『Subaquatic Swerves(Captain Ganja & The Space Patrol )』
Tradition – Subaquatic Swerves(Captain Ganja & The Space Patrol )
Dennis Brown(デニス・ブラウン)
レゲエ・ラバーズロック
続いても大好きなアーティスト。
今でもカバーされ続けているレゲエの最重要アーティストの1人のDennis Brown(デニスブラウン)。
かなり多作です。
ラバーズロックのような甘い曲から幅広く曲がありますが。
ここでは甘い曲をご紹介します。
『Have You Ever Been in Love』
Dennis Brown – Have You Ever Been in Love
Marsha Ambrosiusによる『Have You Ever Been in Love』の素敵なカバー
Marsha Ambrosius – Have You Ever
『Love has found it’s way』
Dennis Brown – Love has found it’s way
Janet Kay(ジャネット・ケイ)
レゲエ・ラバーズロック
イギリスの女性シンガー。これぞラバーズロックといえるような甘い曲の数々。
いいですね〜。
Janet Kay – Silly Games
minnie ripertonの名曲のカバー。リゾート感でてます!
Janet Kay ー LOVIN’ YOU
有名なオリジナルの曲。久しぶりに聞いたけど最高です。
minnie riperton ー LOVIN’ YOU
Beres Hammond(ベレス・ハモンド)
レゲエ・ラバーズロック
レゲエとソウルを融合させたのが「Beres Hammond」の特徴です。
特に一枚目のアルバムSoul Reggae (1976)はソウルフルで最高にかっこいいです。
2012年にも新しいアルバムを出している素晴らしいアーティスト。
もちろんラバーズロックといえるような甘い曲あります!
Beres Hammond – My Whole World
ドラムの音が時代を感じます。この頃からしゃがれた声の歌い始めがまた良いです。
Beres Hammond – Someone Phoned
Ginger Williams(ジンジャー・ウィリアムズ)
レゲエ・ラバーズロック
ジャマイカのラバーズロックの女性シンガー。
柔らかい歌声でとても癒やされます。
ラバーズロックのよいところを感じることができる楽曲達。いいですね〜
Ginger Williams – I’ll Still Love You
Ginger Williams – Tenderly
Trevor Walters(トレバー・ウォルターズ)
<
レゲエ・ラバーズロック
ジャマイカ生まれのレゲエシンガー,作詞・作曲家,プロデューサー。
英国で81年から84年にかけて3曲がチャートイン。81年に「Love Me Tonight」が27位、84年に「Stuck On You」が9位、同84年に「Never Let Her Slip Away」が73位を記録しています。
おすすめの曲は「Stuck On You」「Love Me Tonight」
Trevor Walters – Stuck On You
Trevor Walters – Love Me Tonight
やはりラバーズロックいいですね!
紹介しながら聞いているだけで楽しくなります。
他にも紹介したいLoversrock(ラバーズ・ロック)のおすすめの曲はまだまだありますので、徐々に更新していきます!
他にも音楽の記事を以下にも書いてます。
ダウンロードしておきたい!洋楽HIP HOPの名盤『更新中』➝
NO COMMENT